表札の依頼。

造形作家になろうと決めた時、自分なりに考え、いくつかの決め事をしました。

無くなっていくカタチや、要らなくなって捨てられる物を使って創る。依頼してくださった人に喜んでもらう。全力投球で創る。

これらをコンセプトにしてきました。

そして前日、世界的に有名な冒険家である風間深志さんから、別荘の表札の製作をご依頼頂きました。

風間さんとの出会いや間柄は作品集にもありますが、私にとっては心から敬愛する人です。

しかし、風間さんから送られて来たラフ・デザインは、横30cmぐらいの、一般的に見かけるような、オシャレな表札でした。

いろいろと考えた末、風間さんへの答えは、

「自分なりに考えて今の自分に出来るカタチです。

ご依頼頂いたデザインとは少し違いますが、シャーリング工場で切り抜かれた後のフレームを帆船に見立て、そこに吹く“追い風”をイメージし、横書きの文字を鉛で盛り上げました。

今の自分が創ればこうなりますが、もしイメージに合わない場合はZUUNに飾りますので大丈夫です。」とさせて頂きました。

出来上がった表札は、ご依頼頂いたものとは異なり、重量も何と25Kg以上にもなってしまいましたが、ありがたいことに「大事に使わせてもらうよ。」との事でしたので梱包して送りました。

こんな愚直な男に発注下さいましてありがとうございます。

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