アーティストインレジデンス

今回の「地産地生」小国収穫祭展は、以前から考えていた事で、昨年坂本善三美術館様よりお話を頂き、生まれて初めて滞在制作を経験しました、とにかく地震に始まり大雨、洪水、交通事故、阿蘇山の大爆発、最後は、大火事と、どがんしたっだろうかと思うほどの災害続き、そんな中、地域の方々と廃材を集めたり、話すうちに町内の会議に参加したり飲んだり、笑ったり最後は神社に展示した干支をパレードに参加する所までにしかし直前の大火事でパレードは中止、ガッパリしていたら地域の方々が祭りの打ち上げで励ましてくれました、

これが滞在制作、アーティストインレジデンスなのだろう。

5か月間、滞在制作私にとって初めての経験、作業場を探し電気を引いて機械や工具など持ち込む作業、

とにかくやらなければと言う思いで、廃材を集めては、バラし、創り、気がつけば廃材の山の中で修行僧のようにひたすら創り、出来た作品は、美術館の方が小国中に展示して行く作業でしたが、自分自身、何を集め創ったのか全く覚えていませんでしたが、これだけのものが出来、今回の個展は自分に大きな意味があるような気がします。自分の人生でこれだけ集中して創ったのは生まれて初めてでした。

小国町民の皆様、関係各位様、坂本善三美術館様、ありがとうございました、良い経験をさせて頂きました。

造形作家 藤本髙廣 

    
    
   

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